162日目にして
4月20日に退院しました~~♪♪
5ヵ月と10日、162日間に及ぶ長期入院、本当によく頑張りました。
輸血も経験しました。
無呼吸発作を起こし、人工呼吸器のお世話にもなりました。
手術も経験しました。
骨折もしました。
いろんな検査、受けました。
いろんなお薬、飲みました。
多くの先生、看護師さんに可愛がられました。
私は、病棟顔パスになりました。。。
退院の日は主治医、プライマリーナースをはじめ、病棟スタッフの方々に見送られながら、
バタバタにぎやかに病棟を後にしました。
私は終始ハイテンション。気が緩むと号泣してしまいそうだったので、ずっとパー子のように笑ってました。
たまおの障害児としての新生活がスタートし3日目。たまおはとっても穏やかに家にいます。
たまこはたまおが家にいるのが本当に嬉しいみたいで・・・。
「がっくん、がっくん♪」とまとわりついています。(たまおの名前はがっくんではありませんが・・・)
吸引を始めると「がっくん まんまめー(がんばれー)」といきなり二語文で応援してくれてます。
たまおの服を持っていると「がっくんの」と言ったり、とにかくたまおに夢中です。
でも、鼻チューブや気切部分にはちょっかい出さず、心配していた双子バギーにも安心して乗せられます。
とりあえず私はこの5ヵ月ほったらかしにした家の片づけをしなければなりません・・・。
病院に行かなくいいってホントに楽。
今もたまおの息遣いが聞こえるのも幸せ。
たまこの1歳6ヶ月健診での出来事。
ボランティアのおばさんが来ていて、たまこがつかまった。
(つかまったという表現はよくないけど、私はこのおばさんに捕まりたくなかった)
人見知りをしないたまこはおばさんに抱っこされ、私も横でお話をすることに。
「まあ、元気ね~。兄弟はいるの?」
あ、ハイ・・・
「あら、お兄ちゃん?お姉ちゃん?それとも下にいるの?」
あ、この子双子なんです。もう一人男の子がいます。今日は来れないんですが・・・
「あらー、双子なの!それは大変ねぇ~。今日来てないってどうしたの?」
ちょっと入院中で・・・
「まあ、それは大変ね。でもアレね、一人入院してるとラクでいいわよね♪」
馬鹿じゃないの?子供が入院してラクだなんて思う親がいるもんか。
たとえ軽度の入院だったとしても、面会時間ぎりぎりまで親はついてるよ。
点滴につながれた子供みて、心痛まない親なんていない。
子育てボランティアがよく言うよ。
このおばさん、実は私に過去にもやらかしていました。
初めて参加した地域の赤ちゃんの集まり。
ここにもボランティアと称して来ていたこのおばちゃんは、私に直球を投げかけたのでした。
「薬使ったの?」と。
だから私は捕まりたくなかったの。
しかもその後何度も顔を合わせているのに、ちっとも覚えてないんだろうね、毎回言うの「まあ、双子ちゃんなの~~?」って。
健診での失言の直後にちょうど順番が回ってきたため「じゃあ」とだけ言って立ち去ってしまった。。。くっそー、何か言い返したかったよ~~~
どんな状態でも、子供が家にいることがどんなに幸せなことか。
家族が揃っていることでどれだけ心が救われるか。
たまおのおかげで私は知ることが出来ました。
たまお~、もう病院には帰らないよね~~
5ヵ月と10日、162日間に及ぶ長期入院、本当によく頑張りました。
輸血も経験しました。
無呼吸発作を起こし、人工呼吸器のお世話にもなりました。
手術も経験しました。
骨折もしました。
いろんな検査、受けました。
いろんなお薬、飲みました。
多くの先生、看護師さんに可愛がられました。
私は、病棟顔パスになりました。。。
退院の日は主治医、プライマリーナースをはじめ、病棟スタッフの方々に見送られながら、
バタバタにぎやかに病棟を後にしました。
私は終始ハイテンション。気が緩むと号泣してしまいそうだったので、ずっとパー子のように笑ってました。
たまおの障害児としての新生活がスタートし3日目。たまおはとっても穏やかに家にいます。
たまこはたまおが家にいるのが本当に嬉しいみたいで・・・。
「がっくん、がっくん♪」とまとわりついています。(たまおの名前はがっくんではありませんが・・・)
吸引を始めると「がっくん まんまめー(がんばれー)」といきなり二語文で応援してくれてます。
たまおの服を持っていると「がっくんの」と言ったり、とにかくたまおに夢中です。
でも、鼻チューブや気切部分にはちょっかい出さず、心配していた双子バギーにも安心して乗せられます。
とりあえず私はこの5ヵ月ほったらかしにした家の片づけをしなければなりません・・・。
病院に行かなくいいってホントに楽。
今もたまおの息遣いが聞こえるのも幸せ。
たまこの1歳6ヶ月健診での出来事。
ボランティアのおばさんが来ていて、たまこがつかまった。
(つかまったという表現はよくないけど、私はこのおばさんに捕まりたくなかった)
人見知りをしないたまこはおばさんに抱っこされ、私も横でお話をすることに。
「まあ、元気ね~。兄弟はいるの?」
あ、ハイ・・・
「あら、お兄ちゃん?お姉ちゃん?それとも下にいるの?」
あ、この子双子なんです。もう一人男の子がいます。今日は来れないんですが・・・
「あらー、双子なの!それは大変ねぇ~。今日来てないってどうしたの?」
ちょっと入院中で・・・
「まあ、それは大変ね。でもアレね、一人入院してるとラクでいいわよね♪」
馬鹿じゃないの?子供が入院してラクだなんて思う親がいるもんか。
たとえ軽度の入院だったとしても、面会時間ぎりぎりまで親はついてるよ。
点滴につながれた子供みて、心痛まない親なんていない。
子育てボランティアがよく言うよ。
このおばさん、実は私に過去にもやらかしていました。
初めて参加した地域の赤ちゃんの集まり。
ここにもボランティアと称して来ていたこのおばちゃんは、私に直球を投げかけたのでした。
「薬使ったの?」と。
だから私は捕まりたくなかったの。
しかもその後何度も顔を合わせているのに、ちっとも覚えてないんだろうね、毎回言うの「まあ、双子ちゃんなの~~?」って。
健診での失言の直後にちょうど順番が回ってきたため「じゃあ」とだけ言って立ち去ってしまった。。。くっそー、何か言い返したかったよ~~~
どんな状態でも、子供が家にいることがどんなに幸せなことか。
家族が揃っていることでどれだけ心が救われるか。
たまおのおかげで私は知ることが出来ました。
たまお~、もう病院には帰らないよね~~
by gui2317_taka323
| 2009-04-23 00:38
| ├ がんばれたまお