たまちゃんず通信

ningmeng.exblog.jp ブログトップ

ごく普通の日でした

去年の11月10日。

兄さんは歯医者に行くため会社を午前休、私は在宅で仕事だったのでゴキゲンな二人をバギーに乗せて保育園へ向かいました。
兄さんが元気なたまおを見たのはこのときが最後。
玄関先までハイハイで向かい、私に抱っこされ外に出たところを送り出した、あの笑顔が最後でした。

私は保育園に二人を連れて行き、たまこは園の前からよちよちあんよでゴキゲン登園。たまおは抱っこで登園し、いつものように入口に座らせた途端にうわ~んと泣き出しました。
部屋の奥には3歳位のお姉ちゃんが両手を広げて迎えてくれていて、たまおはそのお姉ちゃんに向かって泣きべそでハイハイしていきました。

成長したな~。泣きながらでも中に入って行ってる^^って思ったのは覚えています。

これが私が見た元気なたまおの最後。

帰宅した私は入れ違いに兄さんを送り出し、仕事開始。

この日は二人に初めておでんを食べさせてあげようと、仕事の合間に支度をしていました。


テンポ良くノルマが終了し、一息ついたのが15時ごろだったかな。
夕食の支度もそのときには大体終わっていてTVつけてお茶入れて・・・なんて時だったと思います。

保育園からの電話が鳴りました。

だいたいお昼寝から目覚める時間帯。1ヶ月位調子よくほとんどお休みすることがなかったので、最初はどちらかがついに熱を出したのかと思ったんです。


電話の内容は
お昼寝が終わってみんなを起こしたんだけど、たまおが呼吸をしていない。
今救急車で病院に向かっている。
というもの。


その電話で突然の状況を把握できず、私、すごく落ち着いていて
「じゃあ、私も病院に向かいますね。たまこをすみませんがお願いします」
と言って病院に向かいました。事の次第を理解していたら多分運転なんてできなかったと思います。

救急に着くと、園長がかなり憔悴していて、それを見て逆に
「え??何?そんなにおおごとなの?」と戸惑いました。
病院から職場に「子供が入院したのでしばらく仕事ストップさせてください」
なんて電話もかけれるくらい落ち着いていました。


私の知っているたまおは元気だったから。朝はとっても元気だったから。
でも園長は、青くなって体温も下がっていくたまおを見ていたから様子が違っていて、
ずっとずっと「申し訳ない事をした」と繰り返していました。


救急での処置がひと段落して、午後から出社しすぐ早退して駆けつけた兄さんと一緒にやっとたまおに会えたとき、
初めてたまおの人生が一変したことを理解しました。


記念日でもなく、祝日でもなく、ごくごく普通の日だったはずなのに。


たまおは1年前の今日、一度わたしたちの元から離れかけ、そして戻ってきました。

いとしくてたまらない。
たまお、戻ってきてくれてありがとう。

d0052593_16547.jpg

                          08年11月8日撮影
[PR]
by gui2317_taka323 | 2009-11-10 15:45 | たまおのこと
line

我が家に双子がやってきた!


by gui2317_taka323
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30